お客様に寄り添い、
明るい未来を築く
攻めの姿勢で、
社会を豊かにする
情報ネットワークをつなぐ人
今や現代社会に必要不可欠な情報ネットワーク。お客様からの感謝の声に確かなやりがいを感じ、若手にも大きな裁量を任せる風通しの良い環境の中で、きんでんの未来を描く社員にインタビューを実施しました。
入社後、1年間の研修を経て情報通信本部で1年間勤務し、その後、情報通信工事センターに配属されました。情報通信本部での勤務期間は、お客さまへの提案や施工管理を直接行う機会はほとんどありませんでしたが、先輩方の働く姿を間近で見ることで、「自分は将来どうなりたいか」「どのような工事に携わりたいか」を考える良い機会となりました。
学生時代の就職活動を振り返ると、私はインフラ業界に対して「堅苦しい」というイメージを持っていました。しかし、きんでんの会社説明会に参加し、社員の方々の説明を聞くうちに、親しみやすい雰囲気に惹かれ、入社を決意しました。良い意味でギャップを感じたのを覚えています。きんでんは、若いうちから責任ある仕事を任せてもらえ、一定の裁量を持って働ける点が大きな魅力だと思います。
現在は、九州エリアで通信インフラを支える携帯基地局工事の施工管理を担当しています。協力会社や派遣会社の方々とチームを組み、プロジェクト全体を管理する立場で働いています。
私の仕事は、携帯基地局の工事を通じて電波がつながらない場所を「つなげる」ことです。しかし、単に「つなぐ」だけではなく、より良い環境を提供するためには、お客さまと何度も打ち合わせを重ね、目的や状況をしっかりと把握することが大切だと感じています。工事後にお客さまから「おかげで、つながるようになったよ」と感謝の言葉をいただく瞬間が、私にとって最も大きなやりがいです。
自分の仕事が社会に貢献し、人々の暮らしを支えていると実感できるとともに、お客さまとの出会いが私自身の成長の糧になっていることを、改めて感じています。
これからは、お客さまのニーズをいち早く察知し、主体的に行動できる人間になりたいと考えています。そのためには、気づきの力や価値観・考え方の幅広さが重要だと思います。今後は、工事に必要な技術力を磨くことはもちろん、コミュニケーション力もさらに高めていきたいです。
これまで私は、慎重に物事を進める「守り」のタイプでしたが、今後はその慎重さに加え、もう一歩踏み込む「攻め」の姿勢も身につけたいと考えています。さまざまな立場のお客さまと接する中で、すべてのお客さまのご要望の背景を深く読み取り、ご期待を超える「かゆいところに手が届く」プラスアルファの提案ができる担当者になりたいです。言葉通りの行動を実現することは簡単ではありませんが、「攻める気持ち」で仕事に向き合うことが、私の「挑戦」だと思っています。
SPECIAL MOVIE
暮らしと電気を結ぶ人
配電工事
建物に明かりを灯す人
一般電気工事
情報ネットワークをつなぐ人
情報通信工事
心地よい空気や水の流れをつくる人
空調衛生工事
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