vol1

現場で躍動する若いチカラ、


未来のスペシャリストへと
羽ばたく

建物に明かりを灯す人

一般電気工事

私たちが、きんでんの未来を明るくしていく。照らしていく。

技術力をさらに進化させ、より安全で効率的に社会のインフラを支え続けていく。多くの女性が第一線で活躍し、世間から注目されるような会社になっていく。そんな、きんでんの未来を想う2年目&7年目社員にインタビューを実施しました。

  • 私ときんでん

    女性社員:
    現在、大型ショッピングモールの建設現場での施工に携わっています。現場では金属管を曲げる作業など、不慣れなことも多く、長くて重い管を扱うのは力も必要で大変ですが、先輩方のアドバイスやサポートのおかげで、少しずつできることが増えてきました。私が作業に時間がかかっても、先輩は「成長につながること」を第一に考えて仕事を任せてくれます。そんな先輩は私の憧れの存在ですし、私自身も、周りの人のことを考えて仕事ができる先輩のような人になりたいと思っています。

    男性社員:
    目に見えない電気が社会を動かす大きな力になることに魅力を感じ、業界のリーディングカンパニーであるきんでんに入社しました。数々のランドマークに携わってきた実績、そして自分もスケールの大きな仕事にチャレンジできるチャンスがあることが、入社の決め手でした。現在は、照明配線やコンセントの取り付けなど、人々の暮らしに欠かせない仕事を担当しています。職場の先輩方から刺激を受ける毎日で、後輩の育成にも力を入れており、毎日があっという間に過ぎていきます。

  • 私のやりがい

    男性社員:
    自分が携わった建物が完成し、照明が灯った瞬間を見ると、「本当にこの仕事をやっていてよかった」と心から思います。特に印象に残っているのは、「大阪・関西万博」プロジェクトです。私は主に会場のシンボルとなる大屋根リングの照明設備を担当しました。長期間にわたる作業は大変でしたが、自分が関わった場所がテレビで何度も映し出されているのを見ると、「多くの人に見てもらえるすごいものを作ったんだな」と大きな達成感とやりがいを感じました。

    女性社員:
    自分が工事に携わった建物を多くの方々が利用し、楽しそうに歩いている姿を見ると、「自分の仕事が社会に貢献しているんだ」と誇りとやりがいを感じます。施工にこだわって一つひとつ取り付けた照明が形になり、人々の日常に寄り添っていることを実感できるのも、この仕事の魅力です。力仕事は大変ですが、仕上がりの美しさにこだわったり、丁寧で細やかな作業をしたりと、女性だからこそできることもたくさんあります。これからは、そうしたことを後輩たちにも伝えていきたいです。

私ときんでんの未来

男性社員:
現場では、時間がない中でも素早く、そして美しく仕上げる先輩方の姿に、尊敬と憧れを抱いています。自分もそんな存在になりたいと、日々技術を磨いています。作業そのものが楽しく、やりがいを感じているので、これからも「現場のスペシャリスト」を目指して頑張っていきたいです。近い将来は、高い技術力を発揮しながら、後輩たちには優しく丁寧に指導できる、憧れられるような理想の先輩になりたいと思っています。

女性社員:
将来は、私を育ててくれた先輩のように、ただ仕事をこなすだけでなく、後輩の成長を考えられる人になりたいです。そして、私が率先して女性がもっと働きやすい環境を作っていけたらと思っています。まだまだ先の話かもしれませんが、施工の仕事に興味を持つ女性が増えたとき、お手本となる存在でいられるように、そして女性が安心して現場で働ける環境を整えることが、今の私の目標です。

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