物流施設を取り巻く環境

インターネット利用者や取扱商品の増加に伴い、宅配便の取扱実績も40億個を突破するような時代になりましたが、これを支えるのが「物流」です。特に需要が旺盛な首都圏や京阪神エリアでは、整備が進んでいる主要高速道路網の周辺地域での建設が盛んです。また、最近の技術革新は目覚ましく、ICTやロボットを活用した物流業務の省力化は、働き方改革あるいは物流コスト低減の重要な要素となっています。

きんでんが提供できる技術

物流の拠点となる物流施設は、荷主の商品を預かる「倉庫」から最先端技術を駆使した「働きやすく安全な物流施設」に変化しつつあります。

きんでんは、物流施設に対して、昨今多発するゲリラ豪雨や地震などの災害発生時に被害を最小限に食い止めて最低限の物流事業を継続するためのBCP(事業継続計画)対策をはじめ、ここで働く方に対して働きやすく快適な環境を提供することのできる設備・技術を提供しています。