省エネルギー性と快適性の両立

放射(輻射)熱を利用した空調システムは、室内温度均一性に優れているだけでなく、静粛性やドラフトの緩和につながります。また冷房の場合、室内温度を上げても同等の快適性が得られることから、省エネルギー性にも優れています。

この放射(輻射)空調を、シミュレーション等を用いて適切に設計することにより、快適性と省エネルギー性を両立した最適な空調システムを構築します。

このようなニーズに

  • 省エネルギーと快適性を両立させたい。
  • 静かな室内環境を実現したい。
  • 送風によるドラフト感や空気感染を防止したい。
環境試験室でのモックアップ設備の測定例
一般空調での断面温度分布の例
放射(輻射)空調での断面温度分布の例

きんでんの強み

  • 数々の施工実績による経験を活かした設計・施工が可能。
  • 他の空調方式と組み合わせたハイブリッド空調により、様々な用途の建物に対応。
  • 地中熱や太陽熱など、再生可能エネルギーとの組合せで、さらに省エネルギー化が可能。