医療施設を取り巻く環境
2011年の3.11東日本大震災以降、大規模災害発生時の事業継続計画(BCP)の認識が高まっており、医療施設はその性質上、地域の災害拠点としての機能が求められます。しかしながら、医療施設には経営者、施設管理者、医療従事者、患者といった立場の異なるさまざまな方がいらっしゃいますので要望もまちまちです。まずは、それぞれの立場の方の要望を正確に把握することが重要となります。


きんでんが提供できる技術
きんでんは、立場の異なるさまざまな方の要望を直接的あるいは間接的にお聞かせ頂き、設備に対する要求仕様を検討します。その上で、「安全・安心」を最優先に、「医療の質の向上」、「病院経営の効率化」、「患者サービスの向上」につながる総合設備構築を念頭に置き、省エネルギー対策、BCP対策、セキュリティ対策などをテーマとした各種設備や技術を提供します。
