ビルを取り巻く環境

ビルと一口に言っても、その所有形態によりテナントビルや自社ビルがあり、ホテルやショッピング店舗などの商業施設と併用した複合ビル(コンプレックスビル)などもあって多種多様です。ただ、いずれの形態のビルであっても、地球環境への配慮、すなわち省エネルギーによるCO2削減、ヒトやモノに対するセキュリティ対策、さらには昨今の多発する自然災害に対する備えとしてのBCP(事業継続計画)対策を計画するお客さまが増えています。

きんでんが提供できる技術

テナントビルは自社ビルと異なり、業種・業容の全く異なる企業が入居するため、事務所利用の目的や方法は、フロア毎、部屋毎に異なってきます。一方、自社ビルであれば、発注者側のニーズに特化した居室空間の構築が可能となります。

きんでんは、ビルに対するお客さまの要望を満たすために、お客さまヒアリングや現地調査を通して、ビルの特徴を加味した上で、最適な電気設備、空調・衛生設備、情報通信設備、内装設備といったさまざまな技術・ノウハウを提供します。