高い技術を習得し、責任ある立場で仕事を全うする。 地中線工事 松永 裕樹 Matsunaga Yuki 京都支店 京都電力営業所 高い技術を習得し、責任ある立場で仕事を全うする。 地中線工事 松永 裕樹 Matsunaga Yuki 京都支店 京都電力営業所

STORY 年齢に関係なく大きな仕事に STORY 年齢に関係なく大きな仕事に

年齢に関係なく大きな仕事に

私が担当している地中線工事は、景観保持や災害への備え、また、他のインフラ設備との連携等を目的として配電設備を地中化していく仕事です。そのなかで、現在は大規模な宅地開発地の地中配電工事の案件を担当しています。宅地に隣接した広大な造成地に、約800mもの新たな地中線ケーブルを延伸していく工事です。基本的には、現場を監督する現場代理人の補佐として、現地調査や施工管理業務を行っています。

この仕事では、現場で作業する作業員の安全確保や仕事のしやすさを高めていかなければなりませんが、<きんでん>では、先輩社員がしっかりとフォローしてくれる体制が整っているので、経験が浅い私にも、このような工事の根幹に関わる重要な仕事にチャレンジすることができます。

現場の温かい言葉に支えられた現場 現場の温かい言葉に支えられた現場

重要な役割を担っていると自覚していたのですが、
致命的なミスを犯してしまい作業全体に関わるような事態に発展したこともありました。
「もう、これで信頼を失ってしまった」とひどく落ち込んでいました。

そんな時、ベテラン社員の方々は、私を慰めるだけでなく、ミスを取り返そうと様々なカバーをしていただきました。
また、大きな迷惑をかけてしまった関連会社の方々からは、強く叱責されると覚悟していたのですが、
逆に「だれにもミスはあるよ、気にしないでいいよ」と温かい励ましの言葉をいただきました。

こうした周囲の方々に支えられ、私のミスのあとは作業が滞ることもなく順調に工事を進められることができました。
こうして、社内外から手厚くフォローしてもらいながら、仕事に取り組むことができました。

より高みを目指し、仕事を全うしたい より高みを目指し、仕事を全うしたい

より高みを目指し、仕事を全うしたい

これからもっと知識や技術に関して学ぶべきことは多くあると思います。一方で、責任ある立場で現場に携わる大変さと共に面白さも感じています。そのため、さらに高いレベルに挑戦していきたいという思いから現場代理人になることをひとつの目標としています。そして、「あの案件は、松永が担当した」と早く言ってもらえるようになりたいと思っています。

将来的には、ガスや下水も収容する電線共同溝なども手掛け、この仕事の醍醐味であるスケールの大きな現場に携わっていきたいです。

地中線工事 松永 裕樹

地中線工事

松永 裕樹 23歳 Matsunaga Yuki

  • 京都支店
    京都電力営業所
  • 社会環境工学科卒

<きんでん>の魅力のひとつに一年もの期間をかけて育ててくれることがあります。基礎的な知識の習得だけなく、現場で工事実務なども経験できるので、現場に配属されてから仕事を覚えるスピードが早いように思います。私もそうでしたが、早いうちから大きな仕事を担当することでたくさんのことを学べると思います。そんな理想的な環境でいっしょに働けることを期待していますよ。

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