ライフラインを支える仕事に就きたいと漠然と考え、就職先を探したときに<きんでん>と出会いました。設備の仕事を通して、日本のみならず世界でも仕事を手掛ける事業規模の大きさや、効率性や技能を重視しているなか人を大切に育てていく姿勢に惹かれ入社を決めました。
配属されたのは、マンションや戸建住宅などに光ファイバーを引き込み、お客さまが快適にインターネットを利用できるように、機器の設置・施工・保守・管理などを行う電力部の通信工事課。
「念願かなった職場で、存分にがんばろう!」と強く意気込んでいたことを覚えています。
この仕事では、学ぶことに終わりはありません。お客さまごとにご要望が異なるため、どんどん新たな知識を習得していく必要があります。私自身、休日にドライブをしているときに、ふと目にした電柱をみて「架線工事がしやすそうなだな」と思うほど、切れ間なく仕事について考えています(笑)。逆に言えば、それだけ奥深く追求しがいのある仕事とも言えると思います。
社会のライフラインを支える仕事の魅力をみなさんにも経験してほしいです!