仕事を通して社会貢献ができる仕事に就きたいと思い、＜きんでん＞に入社を決めました。営業の仕事を希望したのは、自分の判断次第で大きな組織を動かせる魅力があると思ったからです。
今は、先輩と共にお客さまのもとへ足繁く訪問させていただき、どんな些細なお困りごとやご依頼であっても迅速にご対応することを心掛けています。また、交渉やご相談をいただいたときには、直筆のお礼や挨拶を手紙にして出すようにしています。相手に気持ちを伝えようと思うと、それくらい丁寧さと情熱が無ければ伝わらないように思うのです。先輩がそうであるように、そうした行動がお客さまの信頼につながっていくと信じています。
お客さまと直に接するという意味では、営業は会社を代表する役割を担っていると思っています。
この思いをとくに強く思った出来事があります。とある得意先へ技術者を伴って訪問したときのことです。
商談が終了したときに、別の案件についてのご相談があり、当社で引き受けできない案件にも関わらず見積もりを引き受けてしまい、
後日、正式にお断りしなければいけないという出来事がありました。
お客さまの立場になれば引き受けてもらえると期待されていたと思うので申し訳がない気持ちと同時に、
営業に求められている役割を強く自覚しました。
私の判断次第で、会社の信用は決まってしまう。
だからこそ、限りがないほど考えると同時に返答ができるような材料を準備することを心がけるようになりました。
営業マンにとって大切な資質とは、お客さまへの誠実さと同じく“人とのつながり”が必要だと思っています。弊社は、全国で事業を展開しているため、全国各地で自分だけのネットワーク力を強化すること。それが、＜きんでん＞が浮上躍進の原動力となってくれると信じています。それを実現できるように、業界に関係なくさまざまな人と関わり合いを持ち、新たな案件を獲得していきたいと思っています。
早く一人前の営業マンとして胸を張り、＜きんでん＞の存在感をさらに全国へ広めていきたいです。
営業
氏原 聡太 25歳 Ujihara Sota
営業の仕事では、いかに情報を入手するかが重要です。メーカーやゼネコン、設計事務所、金融機関、商社などの得意先を訪問し、私たちの仕事が生まれる余地を探っていきます。そのためには、どれだけ人と深くつながっていけるかを考えなければいけません。ある意味では、あらゆる人に関心を持って接することが好きな方には理想的な職場環境だと思いますよ。