ニュースリリース NEWS RELEASE

　当社は、４月１７日に大阪市内のホテルにおいて、定年退職者感謝状贈呈式を開催しました。

　今回、同式には２０２３年度上期に定年退職を迎える社員とその家族を含む１１７人ならびに生駒昌夫会長、前田幸一副会長を含む役員８人、各支店（社）の代表者、労働組合代表者計１３７人が出席。 冒頭、生駒会長があいさつし、定年退職者がこれまで歩んできた時代背景に触れつつ、従業員全員が一丸となって苦難を乗り越え、業界を代表する総合設備のリーディングカンパニーとなることができたことについて「皆さまには、今日あるきんでんの成長の原動力として、永らく大きな力を発揮していただいた」と長年の尽力に敬意を表しました。 続けて「きんでんの社員としてひたむきに仕事に打ち込んでこられた皆さまにあらためて御礼を申し上げるとともに、今日まで支えてこられたご家族の方々にも心から感謝を申し上げる」と締めくくりました。 続いて、生駒会長は定年退職者の席まで向かい、一人ひとりに感謝状と記念品を贈呈しました。 その後、定年退職者を代表して羽原俊哉さんが謝辞を述べ、自身のこれまでの経歴に触れつつ、「今日の日を迎えることができたことは、従業員の皆さま方のご支援と家族の協力のおかげです」と感謝の思いを口にし、「きんでんのますますの発展、従業員の皆さまならびにご家族のご健勝を祈念し、お礼の言葉とさせていただきます」と結びました。 最後には、出席者全員での記念撮影が行われ、その後の昼食会では、和やかな雰囲気の中で定年退職者への労がねぎらわれました。