２０２３年度入社式を開催
４２４人の新しい仲間を迎える
当社は、４月３日に大阪府吹田市にある吹田市文化会館（メイシアター）において入社式を開催しました。
式典には生駒昌夫会長、前田幸一副会長、上坂隆勇社長をはじめ役員９人が出席。 開会の辞の後、新入社員一人ひとりの名前が読み上げられ紹介されました。 続けて、上坂社長が新入社員に対して訓示を行い「本日、新入社員の皆さんを新しい仲間として迎えることができ、大変喜ばしく思う」と述べた上で「今、社会や企業を取り巻く環境はめまぐるしく変化しており、持続可能なより良い社会・環境の実現、カーボンニュートラルに向けた取り組みなど、企業としてさまざまな対応が求められている。 そのような中で、都市部における大規模再開発に加え、風力を始めとする再生可能エネルギー、データセンター、さらには情報通信分野など総合設備工事業である当社の果たすべき役割がより大きくなっている」と説明しました。 加えて「当社が総合設備のリーディングカンパニーとして現在の確固たる地位を築くことができたのは、ひたむきに社会インフラを支えることに尽力し、経験を脈々と積み重ねていく中で育まれてきた『必ずやり遂げる精神』があったからだ」と強調しました。 最後に「『自ずと人が集まり』、『自ずと技術が集まり』、『自ずと社会からの注目が集まる』、そのような未来のきんでんをつくっていくのは自分自身であるという自覚を持って、今後の研修、業務に臨んでほしい。 これからの皆さんの成長と活躍を心から期待している」とエールを送りました。 その後、代表者へ辞令交付を行い、最後に新入社員を代表して大畑臣悟さんが「社長訓示の精神を体し、絶えず自己の研さんに努め、立派な株式会社きんでんの社員となることを誓います」と力強く宣誓しました。
入社式終了後、新入社員は職種別の研修を受けるため各施設に移動し、正式配属までの間にさまざまな研修や実習を行う予定です。
