２０２２年度入社式を開催
新たに４０４人の新入社員を迎える
当社は、４月１日に大阪府吹田市にある吹田市文化会館（メイシアター）において、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、出席者全員の安全と健康への対策を講じた上で、入社式を開催しました。
入社式開催にあたっては、新入社員全員を対象とした事前のＰＣＲ検査をはじめ、当日は抗原検査や検温、マスクの着用、消毒、間隔を十分に空けた座席配置に加え、体調確認のアンケートを実施するなど感染防止対策を徹底しました。
式典には生駒昌夫会長、前田幸一副会長、上坂隆勇社長をはじめ役員９人が出席。 開会の辞が述べられた後、新入社員一人ひとりの名前が読み上げられ紹介されました。 続けて、上坂社長が新入社員に対して訓示を行い「本日、新入社員の皆さんを新しい仲間として迎えることができ、大変喜ばしく思う。 当社は昨年、中期経営計画を策定し、当社の持続的成長・発展に向けた６年間の取り組みをスタートさせた。 そして、その経営の根幹に『人と心』を置いている」と述べた上で「当社の事業に関わる全ての人が高いモチベーションを保ち、会社とのつながりや絆を感じ、やりがい・働きがい、情熱と誇りを持って仕事に励んでほしい」と呼びかけました。 続けて当社の事業内容について「社会のインフラを支えるというわれわれの社業そのものがＳＤＧｓに資するものであるということを理解し、未来のきんでんをつくっていくのは自分自身であるという自覚を持って、今後の研修、業務に臨んでほしい。 これからの皆さんの成長と活躍を心から期待している」とエールを送りました。 その後、代表者へ辞令交付を行い、最後に新入社員を代表者して常法寺陽太さんが「社長訓示の精神を体し、絶えず自己の研さんに努め、立派な株式会社きんでんの社員となることを誓います」と力強く宣誓しました。
入社式終了後、新入社員は職種別の研修を受けるため各施設に移動し、正式配属までの間にさまざまな研修や実習を行う予定です。
